こんにちは、チアリです。
テレビで話題のネタで
副業をしている会社員です^^
昨日の話なんですが
安住さんが出演している
朝の情報番組『THE TIME』で
「note」で収益を得ている
クリエーターさんの
特集をしていたんですけど
ご覧になりましたか?
「note」は自分の好きな事や得意な事を
記事にして投稿するというやり方で、
ブログにも似ているんですけど
ブログとの違いは収益化の方法なんです。
ブログの場合はアドセンス広告を
貼ったりアフィリエイトで
収益を得ますよね。
一方、noteは記事自体に
自分で値段をつけて
販売するんだそうです。
色んな収益化の方法があるもんだな、と
感心して見ていたんですけど
/
でも文章力に自信がないと
売れないですよね?
\
という流れになったんです。
↑これ!
ブログでもよくある悩みですよね。
私もすぐに思いました。
自分の記事に自分で価格を決めて
販売するなんてブログより
ハードル高くないですか!?、と。
でもですね、司会者さんは言う訳ですよ。
文章を書くのが苦手な方でも
簡単に記事を書く驚きの方法があるので
大丈夫だと。
そこで紹介されたのが、
じゃ~ん!
『AIアシスタント』です。
普通の面白くもなんともない文章を
AIが表現力豊かに書き直してくれるという
サービスです。
番組で実演していたんですけど
AIが作り直す文章が圧倒的に素敵で
びっくり仰天してしまいました。
ただそのサービスはnote専用の
サービスなので会員登録しないと
使う事はできないんです。
ん~残念。
ですがこれと同じようなAIアシスタントで
『ChatGPT』というのがあるのですが
ご存じですか?
『ChatGPT』も優秀なAIで
なにより無料で使えるサービスです。
私も時々使って記事を書いてはいるのですが
番組で紹介されたような使い方は
していなかったので本当にびっくり!
この驚きをあなたにも知ってほしいので
番組と同じようにやってみますね。
まず最初はこの簡単な文章を作りました。
これなら誰でも書けますよね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『あの有名なレストランで食事をしました。
私はステーキを注文しました。
とても美味しかったです。
お店の雰囲気も素敵で
また行きたいと思いました。』
これをChatGPTで書き直してもらいます。
指示の出し方でこんなに
変わったんですよ。
まずは気持ちが伝わるように書いて!
と伝えました。
できた文章がこちらです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『あの有名なレストランで食事したんだ!
私、ステーキを注文したんだけど、
もう最高に美味しかった!
お店の雰囲気もすごく素敵で、
また行きたいって気持ちが止まらないよ!』
変わりましたよね(*´艸`*)
次の指示は、
エピソードを加えてもっと感情をこめて!
って言ってみました。
それで出来たのがこれ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『あの有名なレストランでの食事は
最高だった!
私が注文したステーキ、
まさに絶品で感動したんだよ!
料理がテーブルに運ばれてきたとき、
その香りに鼻が喜びでいっぱいに
なったんだ。
一口食べて、その肉の柔らかさと味わいに
うっとりしちゃった!
お店の雰囲気も本当に素敵で、
まるで別世界にいるような気分に
なったんだ。
帰り道、その感動がずっと頭から
離れなくて、また行きたいって気持ちが
止まらないんだ!』
びっくりの仕上がりですよねヽ(; ゚д゚)ノ
あの簡単な指示でここまで
見違える文章を作るとは!
さらにこれをレストラン紹介記事のように
仕上げると最終的にこうなりました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
彼女と共に訪れたあの至極のレストランは、
まさに舌の楽園だった。
私が口にしたステーキは、まるでシェフが
魔法をかけたかのような絶品だった。
ナイフを入れると、
肉は柔らかくてジューシーで、
口の中で溶けるような興奮を味わった。
一口食べただけで、その肉の素晴らしい質と
繊細な調理法に圧倒された。
料理が持つ鮮やかな香りは、
料理長の情熱と技術が凝縮されたかの
ようで、料理の出来栄えを予感させた。
お店自体もまるで別世界。
ライトが煌めく中、静かな雰囲気が
特別な食事をさらに際立たせた。
私はその味わい深い一皿を通じて、
料理人たちの情熱と技術が
惜しみなく注がれたことを感じた。
このレストランでの食事は、
単なる料理の味だけでなく、
心に残る至福の体験だった。
ぜひあなたもこの奇跡の味を
体験してみてほしい。』
スゲェ━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━ !!!!
この文章を読んだらこのレストランに
行きたくなりませんか!?
これなら文章を書くのが得意じゃなくても
記事が書けて収益になるというのが
納得できます。
ChatGPTはまだ情報の精度が悪く
よく嘘をつくんですよ。
住所とか行き方とか聞いても
いつもでたらめです。
だから私の雑記ブログ用の記事作成には
向いていない事も多いです。
でもご紹介したように魅力的な文章を
書きたい時には頼もしい相棒になりますね。
最後にもう1つ、
こんな指示を出してみましたよ。
/
小説のように書き直して!
\
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『彼女と訪れた、あの有名なレストランは、
まるで物語の中の場面のようだった。
私がオーダーしたステーキは、
まさに口の中で踊るような味わいだった。
料理が運ばれてくる瞬間、
その香りは鼻をくすぐり期待を高めた。
包丁を入れた瞬間、肉は柔らかく、
そして絶妙な味わいが口の中に広がった。
お店自体も、まるで別世界にいるかのような
雰囲気で私たちは会話に花を咲かせながら、
贅沢なひとときを過ごした。
帰り道、その感動はまだ心の中に
残っていて次に再びそのレストランを
訪れることを心から楽しみにしている
自分に気付いた。
この体験はただの食事以上のものであり、
まるで一篇の小説を読み終えた後のように、
心に深く刻まれたのだった。』
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